日本人として大切な3つの事
2015年の春からインバウンドの旅行会社に入り、
もうすぐ四年になります。
当初、会社は中国人社長が立ち上げて、
スタッフは、中国人と日本人は半々の人数でしたが、日本人がだんだん少なくなり、
今では日本人は私一人になりました。
中国人だけの職場環境になってから
半年以上経過しました。
(( 海外に行かずして、働きながら本場の中国語に触れられる❗️
この環境を如何に活かすかという事を考え、
このブログもスタートしました。
日々思う事があるので、色々書いていきたいです。))
最近思うのは、
この仕事は日本人がいなくても出来るなという事です。
作为日本人我该怎么办!这是我的主题
(日本人として私はどうすべきか、これが私のテーマです。)
上記のような内容を、先日社員旅行のバスツアー🚌中、中国語でスピーチしました❗️
しかし、かなり語弊があると思うので補足すると、
『この仕事は、日本のビジネスに精通し日本語が堪能なスタッフがいれば出来る』
その背景には、優秀なスタッフだけでなく、
『グーグル検索等のウェブサービスのクオリティが上がり経験豊富な日本人のおじさんがいなくても、外国人は日本で仕事が出来るようになった』
という時代の恩恵があると思います。。
等とダラダラ書きましたが、
中国人だけの職場で働く私が思う、日本人として大切な事を3つ挙げてみます。
㊀ 中国語が出来る事よりも日本の事をよく知り、
正しい日本語を使える事が大事。
・漢字 地名や人名を正しく読める
・横文字も正しく意味が分かる
・敬語
etc
㊁ よく確認する事
三思而后行
(よく考えて行動する)
㊂ 日本人である以前に
人としてどうなのか考える
とここまで書いて、時間がなくなってしまったので、また今度の機会に色々掘り下げて語ってみたいと思います。
再见❗️