カンフーの旅とピアノ

中国8年滞在経験を活かして、語学、資格、音楽等について考えるブログ🖋

在公司 (会社にて)

シーン1

・早朝 デスクで

私が必死こいて請求書の処理をしている時、

ちらっと隣を見ると、

日本地理の本を広げて読んでいる!?

同僚の姿

旅程を研究してるのか旅行の資格試験の勉強か。

発展空間してるな~

時間惜しんで取り組む姿勢に刺激を受ける

 


シーン2

・会議で

悔しい思いと新たな目標⁉️

 


日本人が私一人になり、

朝礼が中国語で行われてるという話はこないだしましたが、

ついに会議も中国語で行われるようになった!

もう、司空见惯sī kōng jiàn guàn(見慣れた光景)ですね。

各担当者がホワイトボードの前で書きながら発表

それを見ながら

慌てて自分が話す内容を紙にまとめる私

 


そしてついに私の番

 


皆スピーディーに話してたので、私も躊躇せず、

照れずに喋る事が大事と考え、

中国語で話し始めたが、社長に遮られる!

「日本語でいいですよ」と促される。

少しだけ中国語で続けてみたが空気読んで日本語に切り替える私。

ギアを上げる途中で教官からブレーキ押されたような感じかな。


内心、中国語話させてもらえなくて悔しかった。

でも、ここは中国語教室ではない。会議なので、やはり皆が分かる方で喋った方がいい。

流暢にプレゼンできるレベルではないということに気づいた。

 


そして、日本語に切り替えて喋っても実はそんなに上手く喋れなかったのであった。。

 


THE END

 

 

 

中国語できますと言っても、

レベルは様々。

 


挨拶できるレベル

中国人と交流できるレベル 

電話で要件を伝えたりできるレベル

意見を述べたり、プレゼンできるレベル

 


あなたはどのレベルですか?

 


会議で、

リスニングが一番大事なのですが、

自分の意見をまとめてスピーチする技術って必要ですね。

どうしたら、そんな技術が身につくのか、

ノウハウと実践、やり抜く情熱、普段から練習する等等。

まだまだ課題はありますね。

 


百尺竿头,更进一步!

bǎi chǐ gān tóu,gèng jìn yī bù

(もう既に、かなりのレベルまでいってるけど更に一歩!)